『Easing Slider』の使い方
スライドショーが表示されてると、少しかっこいい感じに見える!・・・気がします。
ちょこっとスライドショーを表示させたい時に便利なプラグインです。
設定手順
1.プラグイン「Easing Slider」をインストール
2.プラグインを有効化
3.「Sliders」がメニューに追加されるので→「Add New」を選択
4.設定画面が表示されるので、まずはスライドの名前を設定します。今回は「sample1」としました。
5.次に表示したい写真を選択します。「Add Slides」をクリックして画像を選択します。
ここからは詳細の設定になります。
6.「Dimenisions」ではサイズを設定します。
“Width”と“Height”を設定します。
アップロードした画像と同じサイズにしておくと、綺麗に表示されます。
“Make this slider responsive.”にチェックをいれます。
7.「Transitions」では画像の表示のしかたを設定します。
“Effect”は次の画像に移る時の表示を選びます。
“Slide”はスライド式、“Fade”はフェイドアウト式になります。
“Duration”は、一つの画像の表示時間を設定します。
8.「Next&Previous Arrows」では画像の上に表示される矢印の表示のしかたを設定します。
“Arrows”は、画像の左右に表示される矢印の表示(Enable)/非表示(Disable)を選びます。
“On Hover”は画像にカーソルをのせたときに表示(True)/非表示(False)を選びます。
“Position”は矢印を画像の中(Inside)/外(Outside)を選びます。
9.「Pagination Icons」では画像の下部に表示される○マークの表示のしかたを設定します。
“Pagination”は画像の下部に表示される○マークの表示(Enable)/非表示(Disable)を選びます。
“On Hover”は画像にカーソルをのせたときに表示(True)/非表示(False)を選びます。
“Position”は矢印を画像の中(Inside)/外(Outside)を、上左(Top Left)/上右(Top Right)/
上中央(Top Center)/下左(Bottom Left)/下右(Bottom Right)/下中央(Bottom Center)を選びます。
10.「Automatic Playback」では自動でプレイバック(繰り返し)をするかどうかの設定をします。
“Playback”は、設定する(Enable)/設定しない(Disable)を選択します。
“Pause Duration”では、プレイバックまでの時間を設定します。
11.全ての設定が完了したら、「Update」ボタンをクリックします。
12.ショートコードが作成されるので、コピーして表示させたい個所に貼り付けます。
表示結果
以上を設定した結果、次のように表示されます。
かなり簡単に設定ができるので、ぜひ覚えておきたいプラグインです。